北陸中日新聞NPO通信№3

連載3回目の原稿は遅れに遅れ、日曜の朝に送信。
だって、この頃なんだか週末は忙しいのだ。
特に金曜日。
ウチのパン屋では、曜日違いで3箇所の病院からご注文をいただいている。
病院の職員、おもに看護師さんからのご注文だ。
配達日の2日前には注文内容の連絡がくるのだけれど、金曜の病院が最近ブレイクしていてもう大変!
毎週金曜はスタッフ一人が休業日であるため、ちょっと手薄になってしまう。
そして12時以降はワタシとM本さんと二人のみ。
って、もちろんメイト3名はおりますが…


で、ワタシもM本さんもカスカス、レロレロの状態で注文品の準備をする。
でもって、そういう日に限って他の用事もたてこんだりして、目もかすむほどヘトヘトになる。
どうも、このありがた迷惑的な(いえ、ありがたいんですけど)繁盛ぶりは、実家の母が東京柴又で買ってきたお守りを店の壁に貼り付けてからのような気がする。
守られてるのか、祟られてるのか、よくわからないのだが… (-_-;


おっと脱線。
そんなこんなで、忙しいとその前後にもしわ寄せがあるので金曜が終わったからと言ってパッと時間に余裕ができるものでもない。
NPO通信の構想は一応頭の隅にあったんだけど、結局形になって原稿が仕上がったのは土曜夜。
できてすぐ送ると直後に後悔するから、一晩寝かせて日曜送ることに。
あらかじめ、担当者様にはコトワリをいれておいてよかったよかった。


やっぱり寝床で気になるところがパッと頭にうかんだりして、日曜朝にすぐ直す。
直したのをツレアイに見せるが3回目ともなるとテンションさがったか「ま、これでいいんじゃない」と、右から左みたいな扱いだった。
ちょっとムッとしたけど出勤前だしね、読んでくれただけでもいいか


でもって、でがけにツレが言った言葉は
「最後にNちゃんに見せて、誤字脱字探してもらわれ、きっとあるから」
ですと
確かに、いまや一番アテになるのは高一の娘ですからね。
ん〜、これで3回終了。
6回連載の予定だから折り返し地点か…掲載は火曜日