もうすぐパン屋開店4ヶ月

4月21日から市の「福祉のまちづくり」拠点であるセンター内のレストラン運営も開始。「レストラン」というほどの規模でも、雰囲気でもないけれどセンターの施設紹介にはしっかりと「レストラン」と銘打ってある。
パン屋もレストランも全くの素人なんだから、神経が太いよね。しかし、レストランの方はY口マネージャー(ボランティアから有給職員に転向)が心をこめてフロア管理を行っているおかげで徐々に固定客もつきつつある。
と、いうことでNPOの総会も6月17日にやっとかっと終了。事務局長と言いながら、パン屋業務にかかりっきりで会計処理が滞っていたので冷や汗もんでしたが…(多くは語りたくないよ)


しかし、救いの神というのがいるのなら、△江社会保険労務士様!あなたが私の救いの神であります。今月中に申請しなといけない助成金がふたつあったのだけど、雇用保険加入が前提やらナンやらで、私の事務能力が低いおかげで申請作業が全くストップしていたのであります。2月以降、厚生労働省がらみの作業が進まず目の前まっくらになったこと3度。しかし3度とも△江社労士様が疾風のように現れてバババババと処理してくださいました。3度目となる今回も、「わかりました、T山へ行って担当者と相談してきます」「打ち合わせてきました、この書類を書いてください」「確認できました、これを清書して来週提出すれば終わりです」と、全く夢のように作業完了。


社会保険労務士とは、助成金の申請までしてくれるものなのか?彼が親切なだけなのか?よくわからないけど、思わず「うちのNPOの会員になりますか?」とまで言ってしまった。
だって、あまりに熱心だったから…
それよか早くパン屋もレストランもしっかり儲かるようになって、いくばくかの費用をお支払いできるようになるのがスジでしょうが


たくさんのパンが売れ残っている日であっても、ふいに大量買いのお客さんが現れたりしてなんとかしのいでいる。
ふと何か大きな力に守られている、と感じるのはあまりにロマンチックな妄想でしょうか