ちいさな幸せって…

本日2月6日、T山の地方紙で我がNPOのことが紹介されました。ひとつはK日本新聞「知的障害者に働く場」、もうひとつはT山新聞「知的障害者に働く喜びを」


ふたつとも、けっこう大きな扱いでした。どうもありがとう〜
で、T山新聞の方は「対面販売を通して、知的障害者と客の双方が小さな幸せを感じる店にしたい」と事務局長が語ったことになっている。


う〜ん、ちょっと言ったことと違うんだけど、そういう風に受け止められたのかなぁ…
確かこういう風にいったはずなんだけど。


これに関わる人たち…働く障がい者も健常者も、私たちスタッフも、それぞれがまっとうな賃金を(たくさんでなくてもいいのです)得ることができ、またお客さんもおいいしいパンを食べられる、そういうことからそれぞれが小さな幸せを得られればいいなぁ、と思っています。


売り手と買い手と、対面販売で小さな幸せを感じる…っていうのは、ちょっと気持ち悪い世界かもしれん。と、思う私の方がヘンなのかな?
まぁ、いいか〜大きな間違いとしては射水市は女性でなく男性。この新聞読んで悩んでなければいいけど。「僕って女性だったの?」とか「働くのは僕じゃないの?」とか。だとしたら、かわいそうなんですけど。