［ＮＰＯとか］ぼろぼろの月末…

って、まいどまいどボロボロなんですが、今回かなりぼろぼろだった。
今月は月末が日曜ということで前倒しの今日金曜日が給料日。
「最低賃金の減額特例」を適用しているメイトやパート勤務や短時間のバイト（どう違うの？）など、パン屋、レストラン、コロッケ屋の３事業所で合計１７名のいろんな人の給与計算をして振込みをする。
支給明細を袋に詰めて全員に渡す。
と、まぁこれだけのことで、ごく当たり前と言えば当たり前の作業なんだけど、他にもいろいろとすることがあるのでかなりキツイ状況で毎月綱渡りのように行っているわけです。

さらに今月は県の最低賃金が上がった関係で、お時給の上がる人がいたりで、ついにいくつものチョンボ連発
とにかく計算をして振込むまでがアヘアへでその後、支給明細を作るのが当日ギリギリみないな状況で諸処の確認がついおろそかになってしまう。
すでに振込み手続きは終わっているのに、支給明細を作ってる段階で古いお時給で計算していたことが発覚。

ぎょえ〜！！！

と、とりあえず正しい金額で支給明細を作り、足りない分は今日中に振込むことに。ご本人の通帳には２行にわたって給与振込みがされてしまうけど、しょうがない…
間違えてたのは一人だけで、不幸中の幸い。
汗をかきかき、支給明細をプリントアウト
その間も接客、電話応対、メイトに指示出しなど続く
ヒヤヒヤと、他の２事業所分の明細を担当者に渡す。

で、１日バタバタして、あと10分で午後３時というときに
おっとおけない！
近所の金融機関まで走って行って不足分振込み、ギリギリセーフ

やれやれと店に戻るとコロッケ屋から電話
一人の人が支給明細を確かめると金額が少ない！と自己申告。

ぎょえ〜！！！

あわてて調べると振込んだ金額は正しいのに、支給明細の内容が先月のままだった。
この人だけかなぁ〜と不安な気持ちになりつつ
「とりあえず、振込んだ額は正しいです。すんません。
　明細は出しなおします。すんません。」
　汗〜

わたわたと、該当者の前後の明細を確認。
どうやら正しいらしい…（いいかげんやな）

しかし、落ち着いて事後処理をするヒマなくパン屋の作業は続くよ続く

と、３人目のチョンボ発覚！
メイトの親御さんから電話連絡あり、支給明細の封筒の中に他の人のものが入っていると…

ぎょえ〜！！！

「すんません。返してください。すんません。
　正しい明細は月曜に…。すんません」
　汗〜

つぅことは、入れ違った相手にも違う明細がいってるわけで、
つぅことは、４人目の被害者もいる

１７人中４人か…
まだ増えるかも　　(T_T)