娘はいつも聞きたがり

昨日に引き続き河野美代子先生のブログを拝見
家庭での性教育(2)子どもたちも情報社会


う〜む
ウチの娘、4歳ころの質問


「ね、お母さん!お母さんもお父さんとデートした?」
「結婚する前?そりゃ、したよ。」
「ふぅ〜ん、ぢゃ、さっ ホテル行った?」


ホテル?この娘はいつも唐突に突拍子もないことを聞く。
ホテルって、あんた。
これはラブホテルのことを言ってるのか?
いやいや、いくらこのマセ娘でも、まさかラブホテルのことは知らないはずだ。
じゃ、普通のホテルのラウンジでお食事とかイメージしてる?


「なんで、ホテルなわけ?」
「だって、デートっていったらホテル行くもんでしょ!」


えっ!?そうなんけ?それ、いったい誰から聞いた話?
どうもこの文脈からすると、そのホテルはラブホテルに違いない。
しかし、言ってる当人にはそれほどの知恵はなさそ
で、しらばっくれることに


「ふぅ〜ん、そうなんだ…
 お母さんたちも行ったよホテル。
 ホテルでケーキ食べたり、おいしいもの食べたり、お酒飲んだりしたよ」
「そうかぁ〜行ったんだ、二人でホテル」


なんか、意味深な会話になってしまったよ (-_-;
だいたい、この娘はしゃべりだすのが早かったし、字を読みだしたのも早かった。
文字中毒みたいなところがあって、4歳で意味もわからず新聞とか読んでいた。しかも身の上相談のコーナーとか…
字の書いてあるものは手当たり次第読んでいたから、こういうイビツな会話になるんだな


で、会話の一部始終をツレアイに報告。
「だって、デートっていったらホテル行くもんでしょ!」
のクダリで


「なにっ!そういう了見なのか。
 だったらおっきくなっても絶対デートはさせんからな〜」


ですってさ