退職願を書いた

さっき、退職願を書いた。
参考にしたのはここ
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/04/step/taisyokunegai.html


書いたと言っても、すでに上司とは話がついてるし形式なことで、これは明日提出する。退職日は平成18年12月20日。いよいよNPOの専従職員にシフト。しかし、当面ワタシの賃金のメドはたってない。 (T_T)
12月25日に最後の給与振込みがなされるけど、その後はどないしようか…年末年始は郵便局ででもバイトしてよか、とマジで考えたりする。ん〜そんなんで、いいのかぁ〜


とっ、とにかく(汗、たちあがったばっかりのNPOの運営が軌道にのるべく、がんばらねばね。形式的なこととは言え、退職願を書くという行為はやはりひとつのケジメではある…
最初に就職した会社で正社員15年。その間に結婚して子どもも二人産んで、育児休業ももらいボロボロになり退職。懲りずに同じ会社に契約社員として10年。PTAもしたり地域活動もしたり。25年間同じ会社にいたけど、当の会社は親会社と合併、分離など変遷を経て社名が変わること5回。結局、同じ会社に2回目の退職願を出すことになるのか。
でも、このままこの会社に居続けても、私自身が活かされるということはだんだん少なくなっていくのは明らかだし、新しい道へ進むのなら年齢的にも今が最後と思っている。変わってすぐにうまくいくはずもなかろうし、3年はガマンかな…
NPOでの活動はある意味、ワタシが今までしてきたことの集大成(って、オオゲサだけど)。仕事でしてきたことも、仕事以外のシーンで得たことも、きっと全てが何かの役にたつと思っている。しばらくは家族にも迷惑や負担をかけることになるだろうが、早く自分の賃金を捻出できる道を探し出さなければ。障がい者のためのNPOではあるけれど、事務局が潰れるようではNPOの健全な運営もできない!非営利とはいえ、収入はいるのだ。


って、その前に現職の仕事を片付けるのが先決ですな…
納品間近なので、仕事中にいらんことは考えようにしないとね。それが、ついつい考えてしまうんだよなぁ〜