[NPOとか]バザーとか大量納品でパンまみれ

なんだか秋は忙しいのであった!
地元小中学校や養護学校、各種施設のバザー・イベントがメジロ押し。
でもって皆様が「ぜひトーストのパンを売ってほしい!」とのご要望。
こういった場合の納品は、たいがい朝が早くて数量が多い。
労働者としてはイヤな仕事だが、経営者だったら請けるでしょう〜商売なんだからね!わたしゃ、どっちだ!?
でもって、うんまい具合に次々とくる案件がちゃあんとあいた日に次々と埋まっていく。
あいてる日とは、休業日も指す。 (T_T)
4時起き、というか4時入店だから実際は3時半起きか…も何度かしたわな
パン屋だから当然か (T_T)


しかし、開店当初はまさか秋はこんなアリサマになっていようとは誰も想像だにしていなかったし、従業員のみなさんもそんな労働条件で来ているわけではない。
なので、通常業務からはみ出した分はほとんど私とM本さんでカバー
あとのスタッフも協力できる時はでてきてもらっている。
問題はメイト。バスも動いていないような早い時間に来させるわけにもいかないし。正直に実情を言えば、こういう突貫工事的な作業はばばばばばばばと、素早く立ち回らないと納入時刻に間に合わない。そういう仕事を現状のメイト諸君に手伝ってもらうのは、かなり困難を伴いそうなのであった。


う〜む
猫の手も借りたいような忙しい時に、従業員であるメイトに働きにこられると邪魔なのか?ハッキリ言って邪魔なのだ。ゆっくりと指示を出したり、作業内容を確認したり、見守ったり、そういうことはしていられないのだ。なんかここでも矛盾を感じるのであった。


さらに、もっとガチョ〜ンと来ることがあった。
先週末はセールを実施したため、いつもだったら土曜日はメイト1名体制のところ2名にきてもらおうかなぁ〜と、計画。
事前に1人「土曜日は忙しくなりそうだから、あなたも来てね?来てくれる?」とお願いして本人も了解していたのに…
前日の金曜はセール初日でいつもよりもかなり作業量があった。
みんなくるくるくるくる、よく働いてくれた。
みんなの協力のおかげでなんとか時間内にメイトの片付け作業が終わりそう…と、思っていたら。


「今日は忙しかったね。なんだか疲れました…明日も忙しいのかなぁ」
「そうやね、明日も忙しいよ、きっと。だからお願いしたの。明日も来てがんばってね」
「忙しいのかぁ…


じゃあ明日は来ません。

休みます!(キッパリ)」


「へっ????」


あまりの思考の展開に私もM本さんも口をあんぐり、何も言い返す言葉が思いつかない。


来ませんて…来ませんて…忙しいから、来てほしいんだよぉ orz