なんやら若い女の子が…

義父母宅の隣は空家で売りにでていたんだが、今週始めから業者が入って改修工事をしているらしい。義父母としては騒音や工事車両の出入り、その他もろもろ迷惑を被っているかっこうである。しかも、事前になんの挨拶もなかったことが不満らしい。まぁ、フツウは工事に入る前に誰かきて「ご迷惑をおかけしますが…」とヒトコトあってしかるべきでしょう。そういう些細なことが、ご近所付き合いを円滑にするのであります。


で、今朝ほど姑がもうガマンならんといったふうに漏らすには
「ゆうべやっと、なんやら若い女の子が挨拶にきて…」とのこと
夜8時すぎだったというのも気にくわないらしい(年寄りにしたらすでに深夜)が「若い女の子」というのもアタマにきたらしい。不動産屋の従業員らしかったが、ようするに「しかるべき人が挨拶にきたわけではない」という解釈らしい。
たぶんその「若い女の子」は担当者なんだろうと思うが、「若い」うえに「女」ときてるからね、そういう子どもの遣いのようなものをよこして自分たちはバカにされていると思ってるようだ。(いえ、これは義父母の感じるところであります。私の気持ちではありませんので)
その担当者もさっさとヒトコト断りをいれときゃよかったものを、モタモタしているから「女の子」呼ばわりされるんだよね…しかし、なんだかなぁ〜
まぁ、ゆうべの時点ですでに姑はご立腹なわけだから、ダレが挨拶にきたってモンクは言うと思うけど
所長クラス風のオジ様なら「なんやら偉そうなヒトきてさ、フン!」
若い男性だったら「なんやら若いアンちゃんがきてさ、フン!」てな具合


そこンところを突っ込んで聞いてみたい気持ちも多少あったんだけど、よけいハナシがややこしくなりそうだからやめといた。