外国人女性と子どもたちの声に耳を澄まそう!

今日は、ワタシの所属するグループequalityがEフェスタ2006の最後のワークショップをT岡市男女平等推進センターで開催しました。下のグラフは資料として出したものです。クイズ形式にしてみましたよ〜ん


◆T山県には総数14,431人の外国人が登録されています。
・100人以上が10ヶ国     ← わかりますか?
・10人以上100人未満が14カ国
・10人未満が46カ国
・無国籍が二人 

数値は富山県生活環境部国際・日本海政策課
外国人登録国籍別市町村別人員調査より(平成17年12月31日現在)
ファシリテーター
中山美幸さん とやま外国籍子ども支援ネットワークセンター代表
         (財)富山YMCA高岡センター長
中山さんがいきなりポルトガル語でまくしたてるワークから始まりました。参加者一同ワケが分からず呆然!しかし、このワークのからくりをここで公開すると今後新たに体験する人にはメイワクだからやめておきましょう。
まぁ、スリリングで楽しいワークでした。
その後、中山さんから日本語でいろんな現状などを聞き、ティブレイクのあと県内在住の外国から来られた4人の女性を交えてグループトークをしました。テレビ、新聞の取材もありおお賑わい。
参加者のみなさんも普段はあまり接することのない外国の方と、日本で生活するうえでの困ったことなど、突っ込んだ話し合いをされなかなか有意義な企画でした。(自画自賛かよ!)
ん〜、今日は疲れたのでこのへんで…
では、また


おまけ
読売新聞北陸発 とやま「日本とブラジル」
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub4/hito/ho_s4_06062901.htm